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2人について
DAYBYDAY

2016年3月、大腸癌~肝臓、肺多発転移。
ステージ4、余命30ヶ月と宣告。
癌=死ではないと原因は自分の中にあると気づき、自身と向き合い今を丁寧に生きる毎日は、人生を前向きに楽しむことの大切さを教えてくれます。
しかし、健康でなければ楽しむことができません。
何よりも大事な健康を意識した強い生き方を、生活習慣、特に食習慣を見直し癌の増えない一日の暮らし方を実践。
好きな言葉「健康のために生きているんじゃない、人生を楽しむために健康でいたい」

DAYBYDAY

薬局薬剤師をしていた時に、夫アキヒロが癌になり、いきなり患者側へ回った際に、1から癌について勉強をやり直し、癌体質の実態を知る。
医学の父ヒポクラテスの名言”食を汝の薬とせよ”をもとに、自然薬剤師として「家庭の台所を薬局に」を提唱している。
好きな言葉「勇気と努力は運命さえもひざまづく」
好きな著名人「稲盛和夫」

私たちについて

二人の歴史

私たちは結婚を期に趣味であるサーフィンを、温かい海でしたいため、
沖縄へ移住しました。
沖縄では夫婦で1店舗薬局を任せてもらい、薬剤師に従事していました。
2016年3月にアキヒロに大腸癌、肝臓、肺多発転移が発覚しました。
当時32歳、結婚してまだ3年目でした。
晴天の霹靂とはこういうことを言うのか、と当時は
ひどく落ち込み、悲しみを隠せませんでした。
地元九州へ急遽帰り、治療にあたりました。
主治医から伝えられた治療スケジュールは
「①大腸癌の手術
→②抗ガン剤8クール
→③肝臓の手術
→④抗ガン剤数クール。
この順序で1年いきます。余命30ヶ月です。
治療を続けて5年生存率30%です」
と淡々と説明を受けました。
悲しみに明け暮れる暇もなく、目の前にある状況を、判断するのに精一杯でした。

若い夫婦には、早すぎる死の宣告です。
私たちはただ、主治医の提案に身を任せていました。
大腸癌の手術が終え、抗ガン剤の説明を受けてる時です。
主治医に
「これから生活する上で食事など気をつけるところはありますか?」
と尋ねると、
「今まで通りの生活をしてください」と言われました。
あ、はい、そうですか。と何だか気が晴れたような気分にも
なりそうですが、私たちは真逆でした。
直感で
「そんなはずはない!過去の生活習慣が癌を作っているのに、今まで通りの
生活だと必ず再発する。それ以上にもっと短命になる」
と思いました。
まずは、ガン体質のアキヒロの体質を、変える必要があると思ったのです。
薬には主作用と副作用が必ずあります。
抗ガン剤は、副作用の多い薬です。

主作用をしっかり効かせ、吐き気や発熱、痺れなど、さまざまな副作用に
振り回されないためにはどうしたらいいのか。
そこで、一つの言葉がよぎりました。
「免疫力」
免疫機能にエラーが起きてるから癌が勝手に増殖している。
アキヒロの「免疫力」をまず呼び起こし、高めようと考えました。
そのためにはどうしたらいいのか?
しかし、私たちは、薬学部を卒業し国家試験まで合格したにもかかわらず、
「癌」について、一切無知だったことに気づかされました。
「あれ?癌って何でどうやって増殖するんだっけ?」
「癌ってそもそも何なの?」
「何で増殖できるの?」
新しい抗ガン剤の名前や治療法、難しい抗ガン剤の薬理作用、これらを
覚えることに必死で、「癌」そのものについて全くの無知だったのです。
夜な夜なパソコンに向かい、いろんな資料を読み漁りました。
これといった手応えはなく、ガン闘病記の方のブログに行き着くも
ある日から更新されてなかったり。閉鎖されていたり。
これには暗い気持ちにしかなりませんでした。

人の命はデータで測れるものではなく、余命なんて言うけれど、
命に限りはあっても、余っている命などないと思いました。
藁をも掴む思いで真っ先に向かったのが図書館でした。
「癌」「免疫力」「食」「農業」など、
さまざまな分野の本を一度に10冊借り、1日1冊のペースで読み漁りました。
そこでたくさんの闘病された方の本と出会い、共感し、
治るかもしれないと希望の光を感じました。
その中で私たちは、たくさんの情報の中から共通事項を書き出し、
まずは直ぐできることから実践しました。
そして、3つのことを守りました。
①極力お金をかけず
②負担なくできること
③続けられること
すると、1クール目から出ると言われていた
抗ガン剤の副作用の「痺れ」などが全く無かったのです。
発熱なども一度もなく、抗ガン剤による副作用が
すごく軽減されていました。

ライフスタイルを変えて3ヶ月ほど経ったある日、
趣味であるサーフィンをしようと宮崎へ行きました。
大腸癌の手術後、抗ガン剤中(6クール目)といういうこともあり、
不安になりながら海に入り、いざサーフボードの上に乗ると、
昨日までサーフィンしていたかのように体が軽かったのです。
これには、とても驚きました。
食生活を変えたことにより、無駄な老廃物が体に溜まっている感じがなく、
体はすごく軽く、むしろサーフィンを久しぶりに
思いっきり楽しんだくらいです。
楽しみながら実は
タエコは海から上がってくるアキヒロを見て泣いていました。
三ヶ月前のあの宣告された絶望の日に誓ったことそれは、
「必ず、またアキヒロを海へ、
大好きなサーフィンができるようにしてあげよう」と、
心に決めていたからです。
帰りの車の中では、二人ともお互い同じように体感していたようで、
「体軽くなかった??」
「うん!すごく軽かったね!この食生活、正しかったね」

と、癌を宣告されて以来、久しぶりに笑顔で話し合いまいした。
癌になっても大好きなサーフィンができるという、
生きる喜びや楽しみを見つけ、そこから命を吹き返し、
そして何よりもメンタル面に大きな「自信」がついたように実感しました。
それから8クール目まで、半年間、
隔週で抗ガン剤と宮崎サーフィンの生活を続けました。
抗ガン剤を打ちながら、元気にサーフィンしているのは
アキヒロくらいじゃないでしょうか。
8クールが終わった9月に造影エコー、CTで肺にあった3つの癌が全て消え、
肝臓にあった5つの癌は4つ消え、1つになりました。
嬉しくて心の中でガッツポーズをしました。
しかし、回数を重なるほど抗ガン剤はアキヒロにとって
大きなストレスを感じるようになっていました。
若干、手足の痺れも出ていました。
主治医は
「抗ガン剤が効いているから10クール目までして、肝臓の手術をしよう」
「肝臓は、再生する臓器だから心配ないよ」
と、提案されました。私たちは悩みました。

「これが本当に正しい選択なのか」
肝臓を切って終わる問題ではありません。
再生する臓器だからの問題ではないように感じました。
「木を見て森を見ず」
肝臓を木と見立て、諸悪の根源を取り除いたように見えても、
その後、抗ガン剤を数クール。
それはただの森林伐採と変わらないのではないか。
できることなら肝臓を残したい。
”癌の生えない畑替え”をしている途中で、もう少し様子を見てもいいのでは?
そもそも、肝臓手術後に抗ガン剤をするなんて現実的じゃない。
きっとその治療で命絶えると、本気で危機感を覚えました。
荒波に揉まれながらも正しい決断を迫られる恐怖。
そこでアキヒロは大きな決意をしました。
「抗ガン剤やめます。肝臓の手術もしません」
主治医からは「100%悪くなりますよ」と、言われました。
それから2ヶ月に1回の定期検診のみになりました。
それから5ヶ月後の2017年2月、
消えていたはずの肺3箇所が再燃していることがわかりました。

主治医の言う通りでした。
私たちはライフスタイルを変え、食生活を変え、
様々な面で頑張っていたのでその反動で相当ショックを受けました。
「食生活を変えても無駄ではないのか、
何をしても無駄じゃないのか、誰か答えを教えて・・」
と、神に懇願しました。
心が折れ、ショックから夫婦で体調を崩し、寝込むまで落ち込みました。
周りからは
「抗ガン剤したら?」
「やっぱ抗ガン剤しないとダメじゃない?」
「食事で治すだなんて、それだけじゃねえ。」
と、追い討ちをかけるように激しい波に揉まれました。
そこである女性に出会ったのです。
その女性が紹介してくれた病院で治療することにしました。
今までのライフスタイルはそのまま続け、
目に見える癌細胞だけを治療することにしました。
肺に三箇所だけだったはずの癌が、翌月には、
肝臓の消えていたはずの癌も、あっさりピョコピョコと再燃し始めました。

結局スタートラインに逆戻りです。
私たちは笑いあうしかありませんでした。
あのまま、肝臓を手術し、1/3しかない肝臓に
再燃していたらそれこそどうしていたのだろう。
と、恐ろしく背筋がゾッとしました。
現実的ではないと直感で感じていた違和感は的中でした。
今の病院の主治医のおかげで目立った癌を全て治療済となり、
経過観察となっています。
癌はミステリアスです。
全てを解明できません。
しかし、自分で作り出したことには変わりありません。
また作り出さないように体質改善(畑替え)をする必要があります。
アキヒロはライフスタイルを改善したことにより癌よりも、幼少期から悩み
だった慢性的な鼻炎、花粉症が改善したことに驚きを隠せませんでした。
尿酸値も結婚前は8.9だったところ、5.6に戻りました。
平熱も35.8度から36.8度へ上昇。
癌になる前より健康的で疲れにくくなりました。
確実に血液は浄化され、体質改善しています。

今では未来が楽しみでなりません。
食生活を変えることで、体の声が聞こえるようになり、
バランスが取れるようになりました。
一日いちにち丁寧に生きること。
丁寧に食事をとり、丁寧に生活すること。
その小さな積み重ねが命を作り、
人生という大きなものになるのではないでしょうか。
自分を見つめ直し、自分に立ち向かい、一日いちにち良くなっていくことを
実感した私たちにできること、それはとてもシンプルな、
「人生を楽しむために健康であること」を、伝えることだと考えています。
この何よりも大切な「健康」の素晴らしさを伝えるために
私たちは[DAY BY DAY]という会社を作りました。
「食習慣」や「生活習慣」、「生活の質」の大事さを、私たちと同じように
藁も掴む思いで頑張っているガン患者様、
体調不良が続き、体質改善したい方、家族の健康を守りたい方、
そういった方々に知ってもらい、
少しでも生きるヒントにしてほしいと考えています。
私たちが行ってきたことが一つの選択肢になれば幸いです。

自然治癒力という言葉があるように
皆様の中に治癒する力が必ず備わっています。
人を良くすると書いて「食」。
癌を経験した薬剤師だからこそ、薬に頼らない体づくりを提案し、
西洋医学、東洋医学、予防医学、薬膳などの
さまざまな視点から「健康」について考えていきます。
私たちは、
「自然薬剤師」という新しいカテゴリーを作り
セミナーやカウンセリングを行なっています。
また、家庭の台所から「健康」は作れます。
私たちDAY BY DAYの想いは、
「家庭の台所を薬局に」して欲しいです。
素晴らしい本に出会い、
素晴らしい自然農家様に出会い、
サーフィンを通じて素晴らしい方々に出会い、
ヨガを通じてパワー溢れる方々に出会い、
私たちは「今」ここに「生きること」ができています。
本当に感謝しています。

この出会いで繋がる命があるならば、私たちで途絶えさせてはいけない。
だからこそ、私たちにできることを、
少しずつDAY BY DAY していこうと思っています。
一人でも多くの方に出会い、食習慣や生活習慣、
生き方を見直すきっかけになってほしいと考えています。
治すのは誰でもない自分であること。
一番信じるべきは、
「あなたの持つ免疫力」であることを伝えたい。
私たちは出会った方全ての方に感謝しています。
皆様のパワーのおかげで、今、「光」が見えています。
未来を感じています。
今こうして誰かのためにできることが生きる希望となったことも、
出会ってくださったみなさまのおかげです。
心より感謝します。

2人の歩み
2012年 5月結婚
2016年 10月健康診断にて便潜血陽性
  3月大腸癌がわかる同時期に肝臓の転移わかる
  3月30日大腸癌の手術
  4月肺の転移がわかる 食事を180度変える 抗ガン剤を始める
  7月抗ガン剤を打ちながらサーフィンを再開する
  8月自分の意思で抗ガン剤をしない決断をする癌は八個中七個消失
  12月肝臓の手術の予定をキャンセルする
2017年 2月抗ガン剤で消えたはずの癌が再燃 悩んだ挙句抗ガン剤をもう一度再開
  3月抗ガン剤をやめ、鹿児島の病院へ変わる
  4月鹿児島の病院にて四次元ポイントの放射線治療をする
  9月癌の消失を確認する

nevergiveup

癌は気づきを与えてくれるものだと感じます。
癌に限らず、問題の原因を作っているのは、いつも自分の中にあると、学びました。
私たちは癌を克服するために、良い治療法、良い薬、癌に効果のある食品や食事法など次々と足していったわけではありません。
仕事を遅くまでしていないか、食べすぎてはいないか、寝不足ではないか、食生活は乱れていないかなど、病気になる原因はたくさんあります。
「なぜ病気になったのか」と自身と向き合い、自分の中にある病気の原因を見つめ直し、過ぎているもの、過剰なものを引いていきました。
ただ闇雲に〇〇に良いといったものを取り入れるだけでなく、これまでの悪い生活習慣や生き方を見直していくことが重要だと考えています。
1日1日を丁寧に大切に過ごすことで、自分のバランスが見えてきます。
病気は、自分が変わるチャンスを与えてくれます。私たちとライフスタイルを見直してみませんか?

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