HUROM株式会社主催!DAY BY DAY講演会のお知らせ!

お早うございます!

私たちDAY BY DAYにとってとても大きな講演会のお知らせです。

私たちが癌を経験して感じたことをありのまま話そうと思います。

ひとりでも多くの人に健康の大切さを伝えたい、ただそれだけです。

現在闘病中の方やそのご家族の方はもちろん

生活習慣を変えたい方や予防医学に興味のある方

多くの人に聞いて頂きたいです。

こんなボクたちですが、精一杯伝えたいと思います。よろしくお願いします。

がん発症ーーそこから探った生きるための道

余命30ヶ月、5年生存率30%


朝は6時半に起床。白湯をすすりながら、旬の果物や野菜を切る。

ともに薬剤師である藤井夫婦の一日は、コールドプレスジュースを作ることから始まる。

ニンジン、リンゴ、レモン。旬の果物や野菜を加える日もある。

自宅で仕事をする晶浩さんは、ヨガ、そして朝風呂で体を温めるのも日課。

薬局に勤める多恵子さんは、ジュースをポットに詰めて出かける日も多い。

夫婦ふたりと愛犬で暮らす何気ない日常。

しかし、3年前の藤井夫婦にとってそれは想像も出来ない夢のような幸せな日常なのだ。

実は晶浩さんはがんサバイバー。

沖縄在住だった2016年3月に大腸がん、肝臓がん、肺多発転移が発覚した。

晶浩さんは33歳、多恵子さんは30歳だった。

サーフィンが大好きで移住した沖縄の地で、仲よく薬局を営み、

薬剤師として働いていたふたりにとって、あまりにもつらい現実だった。

「大腸がんだけなら切れば何とかなるのではと思えたんですが、転移もあったので妻の実家がある福岡の病院で、本格的な精密検査を行いました」

一刻の猶予も許されないと緊急手術でS字結腸を切除。その後は抗がん剤治療が始まった。

「福岡の妻の実家に身を寄せ、抗がん剤治療が終わった後も、肝臓の手術。

そして、また抗がん剤治療。そんなスケジュールをいいわたされました。

余命30箇月、5年生存率は30%というのが現実でした」


闘病生活の中でたどり着いた「大切な習慣」とは

その後、余命として宣告された30箇月をクリアした晶浩さんと多恵子さんは、闘病生活の中でたどり着いた

「生きるための学び」と「大切な習慣」を伝えようと活動しており、このたび、講演会に登壇する。

薬剤師であるお二人は、健康と医療の専門家である。

そのプロが行き着いたのは、放射線治療に加え、コールドプレスジュースを取り入れた食事の改善だった。

なぜ、それを選択したのか、がんと闘う患者や家族だけでなく健康に関心のある全ての方に、わかりやすく解説する。

そして、ここにはがん患者とそれをサポートする家族のリアルな体験がある。

晶浩さんは患者として何を感じて、苦難をどう乗り越えようとしているのか、

具体的なノウハウだけでなくメンタル面でのコツを伝授。

多恵子さんは家族としてどのようにサポートしたことが奏効したのか、どんなことに苦労したのかを、詳らかに語る。

HUROM STYLE BOOK  vol1より

「薬剤師が伝える『僕の人生を変えた20分の習慣』~1杯のジュースとの出会い~」
開催⽇:2019年2月16日(⼟)
時間:開場11:00/開演 11:30
※開場・開演時間が変更になりました。[2019/1/11追記]
会場:ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン1
住所:〒135-8614 東京都江東区豊洲2-4-9
三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲 内
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・東京メトロ有楽町線 豊洲駅下車2番出口すぐ
・ゆりかもめ線 豊洲駅下車北口 徒歩5分
参加費:無料(事前登録制)※定員になり次第締切
主催:HUROM株式会社

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